これはクソ長くなりそうな日記です。非常にくだらないので読んでくれる人は気を付けてください。
この痛みは長期戦になると確信し、おもむろに物置部屋から一冊の漫画を取り出しました。
それは学生時代に買って読んだ漫画。
「シュート」
読んでみたらなんとほとんど内容を忘れている.........
そこから悪魔の読書タイムが始まりました。レコーディングor読書。んでたまに編集。の毎日。
我を忘れて読んでいるときに気付いたのです。
..........15巻がどこにもねぇ。
膝から崩れる思いでした。
慌てて全部並べてみると、
15巻、30巻そして33巻がありません。
テキトーな性格をマジで呪いました。
部屋に落ちている小銭をかき集めいざBOOK OFF。
バッチリ100円コーナーに売ってるではないですか(n‘∀‘)η
しかしその隣に置いている悪魔達に目が行ってしまったのです。
((((;゚Д゚))))
そうだ!!この漫画はシリーズ物だったんだよ。
いや、無駄遣いはアカンと心を鬼にし、
とりあえず、いやとりあえず!その場でちらっと読んでみようとしました。
とりあえず、いやとりあえず!その場でちらっと読んでみようとしました。
すると、
この子が僕に買ってと訴えかけてるんですよ。いやマジで。
それも開いたページが悪かったのか
なんと主人公じゃなく親友の平松氏と付き合うみたいな展開.........
握り締めた小銭をそっと財布に戻し、VISAカードと「熱き挑戦」全12巻をレジへ。
僕はポンコツです。
空いた時間をフルでシュートに費やしました。
そこで気づきました。
俺
遠藤一美が好きだと
熱き挑戦の最終巻。
平松が付き合った後に、なんと主人公の田仲氏も告白して、なんだか中途半端な形で終わっている.....
「熱き挑戦」を読みきった翌日、
僕の足は既にBOOK OFFのフロアを踏んでいました。
既にVISAカードを手に持って。
ウッキウキで続きの「新たなる伝説」全巻を手に取りレジへ
レジ前で念のため数を数えるとなんと、13、14、15巻が足んねぇ。100円以外のコーナーにも売ってねぇ。
レジ前で念のため数を数えるとなんと、13、14、15巻が足んねぇ。100円以外のコーナーにも売ってねぇ。
車にはガソリンもそんなねぇ。
禁断症状みたいになった僕は、とりあえずあるだけの「新たなる伝説」を買い、友人のペンキ屋職人に電話をし事情を説明。
珍しくご機嫌だった彼を利用し、水戸、勝田、那珂市、内原の古本屋へ。
結果、13巻しか見つかりませんでした。
m(_ _)m
夜中帰宅後、我を忘れた僕はネットショッピング兵器「AMAZON」様の力の下、まさかの購入ダブルクリック。
14巻15巻を召喚しました。
14巻15巻を召喚しました。
いや、正確に言えば届くのは明日。
そんな状況の中、本日。早く目覚めてしまった僕。
スケジュールを見ると、今日は夜からのRECだけ。
「新たなる伝説」1巻、読書スタート。
夕方、13巻読書完了。
残された巻数14、15、16巻。
14、15巻は恐らくビニールに包まれ配送中。
目の前にあるのは16巻。
いや、だめっすよ。ここで飛び級しちゃうの。
一番そういうの嫌いなんすよ。
なのに
目の前にあるのは16巻。
読んでしまいました。
僕はポンコツです。
感想。
面白かった。
ハッピーエンドでした。
そしてさらに遠藤一美に惚れました。
ビバ!遠藤一美!!
これからタイプの女性と言えば間違いなく遠藤一美と言うでしょう。
そして生まれ変わったら、掛高でサッカーをしたいと。
なんか青春を取り戻しました。
もう僕の楽しみは14、15巻だけです。
それを読み終えたら僕は廃人のように生きる希望を見失うでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿